2018年6月12日火曜日

大木戸蘭

かのミュージシャンかく歌いき。

見たこともないようなギターの弾き方で、聴いたこともないような歌い方をしたい。と。

私としても見たことのないような植物を見たいわけですよ。

庭先にパンジーがあり、夏になればゴーヤで緑のカーテン、お祝いの胡蝶蘭が咲き乱れる。

パンジーもビオラもすごい数の園芸品種があることでしょう。

原種などもさぞかし美しいことでしょう。

ゴーヤにしても室内の温度上昇を防ぎ、結実すれば食卓にものぼります。

胡蝶蘭にいたってはどんなことすればあれだけ規則的に花をつけさせることができるのかと思うわけです。

ただ、私としては訳のわからない生態であったり、訳のわからない極地に生きていたり、訳のわからない造形の植物を見たいのです。

なんなんですかねこの欲求。

欲求というか嗜好というか。

やっぱりメインストリームよりはアンダーグラウンドっしょ。

アングラっしょ。

サブカルっしょ。

サブカルアツいっしょ。

みたいな感じなんですかね。

これだけ嗜好が細分化した時代にサブもメインもないですけどね。
Schizoglossum montanum
キミはいつからここにいるのか。
将来どんな姿なのか。
そもそも何科なのか。
札に7って書いてたので7粒蒔いたんでしょう。
残機3。

Pitcairnia macrochlamis
札のスペル間違ってて一生フォーマルネームが分からないかと思っちゃった☆
けっこう日本語のサイトがでてきましたね。
かっこいい画像がちらほら。

Xerophyta retinervis
初めて蒔くタイプのものってどのくらいのテンションというかスピードで育つのか分からないのでひとまず大きいのに蒔きました。
遅いのですかね。成長。ただただ場所の無駄ですね。
大きくなったら黒いタケノコみたいになるんですって。
がんばって黒いタケノコになりますように。
ちなむと3個くらい小さい鉢に植え替えたんですが植え替えた瞬間死にました。
ごめんね。
左上が筆頭株だよ。
水やり忘れてたら全員しおしおになったけど水やったら全員帰ってきたんだ。
やったー。

Schizoglossum montanum のところで【そもそも何科なのか】とかかっこつけて書いたけど、何科か分かったところですることは変わらないですし、そもそも科とかどうやって分けてるか知らないんです。ハズカシー!!ビクンビクン!!