「自身で実生した植物の開花結実を経てそのタネを蒔き、再び実生に成功した時に初めてその種の栽培に成功したといえます」
いつぞやか誰ぞやかの書籍ぞやかブログぞやかで読んだコトバであります。
当時、私は園芸の世界に足を踏み入れたばかりであり、こんな未来は想像もできずにただタネを蒔いて発芽してはやったーと喜んでいたわけでございます。
平成も終わり、令和という、、、
令和が変換で出た!
すごい!すごいぞ!iPhone5!
アップデートっぽいことはしばらくしていないはずなのに!
勝手に賢くなってる!
キモい!
私の知らないところで何かがうごめいているのですね。
これもまた時代というものでありましょう。
生き物が世代を繋ぐことは良しとして私のiPhoneが勝手に賢くなっていることを悪しとする私のこの時代遅れな脳みそはしばらく変わらないのでしょうが、何というか、私としては機械は勝手に賢くなって欲しくありませんし、バンバン表示される広告が内蔵脂肪を減らすクスリと育毛剤ばっかりなのもどうかと思うということです。
なぜ知っている。
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ということで栽培に成功した植物たちです。 全部オトンナ属ですね。 適当になりすぎてどれがなにか分からない。 |
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右の端っこはヘレーっぽーいですね。 冬型なのに気温の上昇とともに発芽するとはこれいかに。 |
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何度かパニックの様子をお伝えしたマテレア・シクロフィラの鞘を割いたんですよ。先日。実は。そしたらなんと健康そうなタネが採れましたので蒔いたら芽が出ました。やったー。 |
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マテレアを蒔く時にテンションがあがって去年かな?採れてたシゾバシス・イントリカータも蒔いたらでたよ!やったーと言いたいけどどうするのこれ。 |