2017年10月25日水曜日

縦長2


あなたは今何をしていますか?

空の高さに秋の深まりを感じていますか?

それとも小川のせせらぎと木漏れ日に抱かれて穏やかな時間をすごしていますか?

それとも部屋にゴキブリが2匹いてここは生き地獄か?と思っていますか?

それともパン屋さんでトングをカチカチしていますか?

いいえ、あなたのこと。

眼科で目に風がくる機械に怯えていることでしょう。

傷ついた小鳥のように怯えるあなたに私ができること。

私にできるただひとつのこと。

それは応援歌を熱唱することでもなければ、目医者の頭をスリッパでひっぱたくことでもありません。

私はただただ祈るだけなのです。

あなたの希望、生きる力を信じてただただ祈るだけなのです。

ふとパキポディウム・ラメリーを見ているとそんな物語が頭に浮かんできました。

もう日が暮れそうです。

冬が近づいています。


某氏の本を読んでいて、アデニウムの紹介の時にかっこいい物語を書かれていたので、私もマネをしたかったのです。
【近い】を入力するときに【ち、か、あ、】の時点で変換予測に【地下アイドル】がでるんだ!すごいぞiPhone5

子株が出てきて調子いいとみせかけて

先っぽが怪しいのは重々承知してました。
が、傷口から雨水がぶりぶり入ったんだろうか、と。

よろしくおねがいしまーす
がんばれがんばれ