2018年1月6日土曜日

たしかネパール人

先日。

友人が野暮用でわがセンターに来ていました。

「これサボテンなんだ!世界一でっかい種類のサボテンなんだ!成長すると15mくらいの高さになるんだって!種から育ててるんだよ!」
「すっごいね!どれくらいかかるの?時間」
「100年くらいかなー」
「生きてないやん」

という会話が繰り広げられたわけですよ。

いいんですよ。

彼が植物に興味がないことは知っていますし、とくに興味を持ってほしいとか私がどんな気持ちで植物を育てているかを汲み取れとは言いませんがね。

でもね、生きてないことくらいなんとなく分かるんですよ。私も。私とて。

いい夢、みさせてくださいよ。

けど「やかましいわ!お前が死んだ次の日に不老不死の薬できろッ!」といえる友人がいることに感謝します。

今年もよろしくお願いいたします。

Carnegiea gigantea
記録より記憶!を胸に生きてきました。
けどその記憶があいまいという事実。
いつ蒔いたのか。
たぶん5,6,年前。
少なくとも7つ。
土の上に見えるのも同時期播種。
ナンボナンデモオカシイヨー。
学生時代にバイトしていた居酒屋で働いていた調理場担当のリンナイならそう言ってくれるだろうか。
なんぼなんでもおかしいですよね。