2018年10月15日月曜日

ちも

LGBT。

昨今声高らかに叫ばれております。

レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーとのことですが、私としては特に触手を伸ばしたわけではありませんのでなんともいえませんが、叫ぶのは自由ですし、誰が何を好きになるのも自由ですし、トランスジェンダーがどういうものか分かりませんがとにかく私としても女装というやつは少々してみたくもあります。

でもやはり少数派だろうとは思います。

その扉の向こう側には私が想像もできないような楽園があるんだろうなとも思います。

結局何が言いたいかといいますと、前にも書いたかもしれませんが、サボテン、ラン、食虫植物がいつも私の心のどこかにあるのですがなんかヤバそうすぎて手が出せないでいるのです。

管理の難しさとか、品種の多さとか、あまりの成長の遅さとか。

先日の投稿のネペンテスにしましても読者諸氏の皆さまを爆笑の渦に(腸捻転になるほどに)巻き込もうと知らないふりをしましたがたぶんネペンテス・アラタとネペンテス・マキシマなる普及種なんですよね。

乾燥、加湿、高温低温にも強いので数年前に園芸店で普通に購入して普通に育てております。

ラン科の植物はたぶん私の棚にはありません。

けど私でもサボテンならちょっといけるかな?という気持ちで育てていますサボテンたちです。

どうぞ。


余談ではありますが、大衆浴場でロッカーの鍵を手首につけるとなんか邪魔なので私は足首に巻く派なんですよね。

ぜんぜん知らなかったんですが足首に巻くと、私はゲイですよ宣言なんですって。

体中の首と名前のつくところぜんぶにロッカーの鍵を巻きつけて入ったらどうなるんだろう。

Carnegier gigantea
以前ご紹介させていただきました。
世界一大きくなるサボテンなんですって。
実生何年目かな5年目くらいかな。
今年の春に独り立ちしました。

ちょっと、いい。
複隆碧瑠璃鸞鳳玉
某国内のサボテン屋さんのタネコーナーで漢字だけで昇天しそうになって購入。
これも実生何年目かな。
来年くらい植え替えて大きくしたい。
学名知らない。
たぶんアストロフィツムなんちゃら

Copiapoa barquitensis
成長点が終了したと思ったら横からぼこぼこきました。
ひとつだけ問題があるとしたらこれはコピアポアではなさそうなこと。
本当に無知とは恥ずかしいことですが、これがあんなのになるんでしょうか。
疑いが晴れるのも確信するのも数年後、もしくはサボテンに精通している人に出会うまで。

その日まであのタネ屋を疑い続けるのでしょう私という人間は。

Pelecyphora aselliformis
精巧丸なる和名ですね。
泣くくらいかっこいい。
師と仰ぐ彼に「精巧丸持ってますか?もしくは譲ってくれそうな方はご存知ですか?私ほしいの」と聞いたところ次会ったタイミングで持ってきてくれました。
たぶんどこかしらで買って来てくれたのではないか、と。
あらやだ、かっこいい。と思いました。

Leuchtenbergia principis
こちらは実生ですね。
これまた何年?3年くらいですかね。
たぶん育成へたくそすぎ。
右手前がこじれてますね。

Astrophytum Caput-medusae
実生。
ぜんぜん成長が見られない。
「育てる?めんどくせぇから買ってこいよ」と言える大人にはなりたくないけどなりたい。