2019年11月6日水曜日

山椒ちゃう!何回言ったらわかるんじゃ!

剪定が下手くそです。

アロエやサボテンなんかは剪定をせずとも樹形は個体差によってまあまあ決まりますよね。そもそも剪定しませんですし。

ただ灌木となるとヒョローとした枝を切ってみたり将来の樹形をイメージしながら剪定をしなければ見るに耐えないような代物になってしまいます。

心を研ぎ澄ましてエイッ!ヤッ!と切った枝が全部大事な枝だったという私が綴る鎮魂歌のような園芸ブログ。

これからもよろしくお願いいたします。
何度かお伝えしているインドボダイジュことFicus religiosaです。
がんばれば根っこの部分だけはそれっぽくなりそうな。

Operculicarya decaryi
泣く子も黙るオペルクリカリア属の一員
実生何年目かな。
そしてなんやこの気の抜けた樹形は。と、いつも思うのです。

名前の分からないサボテン。
普及種でしょうね。
パートのお姉さま方にメキシコからの贈り物という名前で親しまれていますね。
そして唯一イメージどおりになっている樹形ですね。
斜めにカットしたらより高い部分から芽吹く頂位優勢をいかしての名作です。
うーん、観賞価値ひくーい!
けど、少し気に入ってるの。