2020年8月21日金曜日

花言葉は全部不老不死ですが

先日。

師と仰ぐ男性の自宅にお邪魔させていただきました。

失礼なきよう、今回もタキシードとごっつい蝶ネクタイでお邪魔しようかと思いましたが師曰く「遠慮しないで来てね!」とのことでお言葉に甘えて全身合計2,500円くらいのコーディネートでお邪魔させていただきました。

Tシャツはユナイテッドアスレ6,2ozのたぶん税込み660円/枚。短パンはYoumeタウンなるスーパーで購入した980円。トランクスはドンキみたいなところで3枚1000円みたいなやつなので1枚333円。サンダルはいただきもの。頭のタオルもノベルティ的ないただきもの。すごい。全身で2,000円切りそう。うーんこれはファストファッション。

はい。私のコーディネートなどぜんぜん関係ありません。

師のコレクションを見させていただいたり久しぶりにお話をさせていただいたり2時間が1秒に感じるくらいの濃密な時間であり、語りつくせぬ想いや植物愛など、なにをここに記そうかと思いましたがわたしの拙い語彙力では到底表現できませんのでひとまず画像をお楽しみくださいませ。

整然と並んでおります。
雑草が見当たらない。

アガベに行きついております。
雑食の私からしたら少数精鋭というか、こう、なんというか、1点を追求するスタイルというかかっこいいなー、と。

で、また師に感化されて私の土の配合が変わる予定です。
葉に芸があるという表現がしっくり。

ホリダですかね。
間違ってたら殺されそう。
しかし何とも言えぬ緑色と歯の色がたまらなくたまらないですね。


上の画像二点
4年か5年か6年くらい前に私から買っていただいたボスウェリアとオぺルクリカリアです。
盆栽ですね。うまいなぁ。
お部屋に上がらせていただいたところ、アラすてき。お部屋にもかわいらしい植物が。と思いきやフェイクでした。数年前まではフェイクの超アンチでしたがここ数年ちょっとありだなと思ってます。どこかの喫茶店で造花と見破れなかったあの日から。

2020年8月11日火曜日

画像無精という四字熟語が辞書に載るその日まで。器用貧乏みたいに。

先日。

香川県は高松市、木太町のダンケ様にて苗市を開催させていただきました。


美人店主様におかれましては快く場所をご提供いただき、途中、別のお仕事とのことでお店を空けられて、さながら私が1日店長としてお店を切り盛りさせていただきました。


若かりし頃。

バイトを3日でばっくれて「1日店長のパワハラが原因で辞めた」とうそぶいたあの頃が昨日のことのように思い出されました。


すみません。

少々話がそれてしまいました。


そう。


1日店長として、苗市など関係なくご来店いただいた多肉植物、サボテン等、鉢植えに全く興味がない切り花好きのお客様にしどろもどろで接客したり、検索したら製材した木の板の画像しかヒットしないようなリグナム・バイタなる木の苗の押し売りにも快く応じていただいた紳士様であったり、私には未知の世界であるPayPayでお支払いというキレイな女性のお客様におかれましては私のハゲ頭をQRコードとして読み取ったらいくらになるのだろうと提案をしたもののここ数年で1番くらいの愛想笑いで返していただいたりと、その1日店長という職務を全うさせていただきました。


他にもご来店いただいた多数のお客様。


本当にありがとうございました。


植物の販売イベントとして名高いB.Bこと、東のビッグ・バザール。西のボーダー・ブレイクにならんで四国のビラビラもB.Bということでこれからもよろしくお願い申し上げます。


なんでビラビラ園芸センターって名前にしたのだろうか。とは思いますが。


余談ではありますが、ダンケ様の前の週にも某所で販売イベントをさせていただき、愛人みたいな女性を連れて来られたスーツのおっちゃんがビラビラって単語にめちゃ反応してて女性はめっちゃ素だったのが印象的だったのでその一瞬のためにビラビラ園芸センターって名前にして良かったなあとは思いましたが。


画像無精の私としては当日いっこも画像など撮っておりませんのでセンターの画像などをお楽しみくださいませ。
ちなみにこの画像は知人よりいただいたパキ・バロニー・ウィンゾリーのタネを蒔いた画像です。生後2週間くらいかな。
収穫してすぐにいただきすぐに播種したのでもっさくさ発芽率がいいです。
唯一問題があるとすれば赤玉細粒がなかなか手に入らず、えーい!と買った芝目土が砂主体のやつだって、もったいないからえーい!と蒔いたらあほほど苔が生えることですね。
早めに植え替えよう。
そしてこの芝目土は・・・どうしよう


去年播種のユッカ・ネオメキシカーナというやつですね。
ぼんやり名前がかっこいいくらいの理由で蒔いたっぽいですね。
タコスには夢がありますね。
何年も食べてないけど。

こちらアガベ・ホリダのペロテンシスなる品種ですね。
画像左のプランターも同じですね。
長梅雨にも耐えるし梅雨明けの延々と降り注ぐ太陽にも動じない。

ちょっと色気づいて今年頭にドロセラのムカゴを買って蒔いたもの。
めちゃくちゃかわいい。
植え替えたいけどあんまりなんでしょう。と。

2020年8月1日土曜日

毎月18日が雪見だいふくの日と教えてくれた谷本君の嘘つき!

先日見てただれかよくわからないアート大好きみたいな人のブログで、彼が彼なりにアートを定義してて「それ言いだしたらオレが今日食べた雪見だいふくの刺すやつもアートやんけ」とコメントしようかと思ったけど大人げないなと思ってやめました。

以上です。

余談ですが明日、2020/8/2、ダンケさんという花屋さんで苗市、やります。場所は香川県です。
Billbergia kuhlmannii 
本文とは関係ありませんが咲きました。
妖艶な花が。
後ろにおわしますキリンウチワに目が行ったあなたはもうお花がキレイ!とか多肉カワ(・∀・)イイ!!みたいなノーマルには戻れない体になってしまっていますぞ。

これまた本文とは無関係ですが。
ノッテきたサボテンほどうざ・・・失礼、旺盛に生き生きと成長する姿に感動すら覚えます。
場所がなかったので適当に植えてたらこれですよ。

むっちむちですね。
手前で死にそうになってるGeohintonia mexicanaが本来のこの鉢の主であるべきなのです。右の二個超かわいそう。
本文とは無関係ですがキフォステンマ・ユッタエ。
皮がむけております。すてき。
植え替えようかどうしようか悩んでここにおりますね。


上のキフォステンマを置いてる台ですね。
一升瓶を運ぶケースですね。
【台世界選手権】があれば、サイズ感、強度、軽さ、の走攻守すべて揃っているこのケースは間違いなく優勝候補にノミネートされることでしょう。
おれもアートくらいできらぃ!
ということでその辺に転がってたフェロのlittoralisというやつですかね?を置いて携帯にデフォルトで入ってるエフェクトをかけて撮影。
うーん。これはアート。